森のごはんが変わった日。―クマがすすめるー「イチビキ 塩糀」の話
こんにちは。森の奥でひとり、スーパーを運営してるのんびり暮らしのクマーケットだよ。
狩りもするけど、最近はちょっと料理にも目覚めててね。
ほら、自然の恵みって、ちゃんと手をかけるともっと美味しくなるんだなって…
そんなことに気づき始めた、ちょっと大人なクマーケット。
そんなとき出会ったのが――
「イチビキ 塩糀(しおこうじ)」
まさに「ごはんがうまくなる白い魔法」。
発酵って、ちょっと神秘的。
人間の世界では、**「発酵」**っていう技があるんだよね。
味噌とか、しょうゆとか、納豆とか……どれも昔から伝わる知恵のかたまり。
この「塩糀」もそのひとつ。
お米に、糀菌っていう小さな働き者をつけて、時間をかけて発酵させたもの。
そのままペロッと舐めると、しょっぱいんだけど、どこか甘い。
まるで、山の朝霧みたいな、やわらかいコクがある。
肉も魚も、やさしく変える
ボクのおすすめの使い方?
それはね……
「焼く前に、塩糀でなでてあげること。」
たとえば、川で獲ったお魚。
ふつうに焼いても美味しいけど、塩糀を少しすりこんで一晩おくと――
うわぁ、身がふっくら。香りも深い。
鹿の肉もね、しっとりして、クセがまるくなる。
塩糀の力で、素材が一段レベルアップした感じ。
塩じゃない、“塩糀”という選択
塩糀は、ただの「塩の代わり」じゃないんだ。
旨味も、甘味も、コクもプラスしてくれる。
しかも、イチビキの塩糀はすごく使いやすい。
- チューブタイプだから、手が汚れない
- 300g入りで、けっこう長持ち
- 添加物不使用。材料は「米、食塩、米こうじ」だけ
- 甘ったるすぎず、ほんのり優しい味わい
これね、もう森の冷蔵庫に常備決定だよ。
クマ式・超かんたんレシピ
「森の鶏むね焼き」(人間用にも◎)
- 鶏むね肉1枚に、塩糀を大さじ1すりこむ
- 冷蔵庫(または涼しい木の陰)で2〜3時間
- 焼くだけ!
ほんのり焦げたところが香ばしくて、
「え?これお店の味じゃない?」って森の仲間にびっくりされたよ。
クマーケットからひとこと。
料理ってね、「素材」も大事だけど、
それを活かす“手段”を知ってるかどうかで差が出るんだなって思った。
イチビキの塩糀は、誰でも簡単に使えるし、
味の奥行きを、しっかり支えてくれる頼もしいやつ。
だからボクは声を大にして言いたい。
「塩だけでいい」なんて、もう言わないで。
- 商品名:イチビキ 塩糀(300g、150g)
- JANコード:4901011020413(※参考)
- 原材料:米、食塩、米こうじ
- 無添加、やさしい甘さ、使いやすいチューブパック
森での暮らしも、ちょっとずつアップグレード中。
ボクのごはんが変わったみたいに、
あなたの食卓にも、小さな革命が起こるかもしれないよ。
じゃあまたね。次はどの商品について語ろうかな……🐾